翻訳と辞書
Words near each other
・ コルテミーリア
・ コルテモニカ
・ コルテン・ウォン
・ コルテ・デ・コルテージ・コン・チニョーネ
・ コルテ・デ・フラーティ
・ コルテ・パラージオ
・ コルテ・フランカ
・ コルテ・ブルニャテッラ
・ コルテース
・ コルディア
コルディッツ コック
・ コルディニャーノ
・ コルディリェラ行政地域
・ コルディリエラ山脈
・ コルディリネ
・ コルディリネ・ストリクター
・ コルディリネ属
・ コルディリーネ
・ コルディレフスキー雲
・ コルディレラ・セントラル山脈


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コルディッツ コック : ミニ英和和英辞書
コルディッツ コック
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


コルディッツ コック : ウィキペディア日本語版
コルディッツ コック

コルディッツ コックColditz Cock)は、第二次世界大戦中のドイツ捕虜収容所であるオフラグ IV-Cコルディッツ城)から脱走するためにイギリスの戦争捕虜が製作したグライダーである。
== 背景 ==
50名の捕虜が実行したスタラグ・ルフト IIIからの「大脱走」を受けて連合軍最高司令部(Allied High Command)は捕虜による脱走計画を奨励したが、このグライダー製作計画を後押ししたのは捕虜達の退屈や単調さに落ち込むことから抜け出そうとする意欲であった。グライダーという思いつきはトニー・ロルト中尉によるものであった。航空機搭乗員でもなかったロルトは、礼拝堂の屋根がドイツ側の監視の目から完全な死角であることを発見し、屋根が約60 m下のムルデ川を飛び越えるグライダーにとって格好の離陸台になることに気付いた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コルディッツ コック」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.